掘りたてを、頬張る。「とれたて大学いも」

//2018.10.8//とれたて大学いも///

以前住んでいた借家のご近所さんに「一緒に芋ほりをしようよ」と誘っていただきました。
庭の一角にあるさつまいも畑から出てくる、鮮やかな赤。
大きさが不揃いなのも、まるで宝探しみたいなワクワク感があって、大人も子どもも夢中になって土と格闘していました。

持って帰ったさつまいもは、そのまま蒸すだけでなく、大学いもにしてみました。
一度揚げ焼きしてから、砂糖と醤油をベースにした甘じょっぱい合わせ調味料を
ジュージューいわせながら絡めると、一切れずつの芋がさらにツヤツヤと輝いていきます。
たっぷりのゴマを散らしたら、そのまま食卓へ。

自分たちの頑張りが甘〜いおかずになって、子どもたちも大興奮!
収穫して食べる、その贅沢を感じた一日でした。

関連記事

  1. ワイルド里芋の煮っころがし

  2. 海のにおいと、山の香り。「わかめの柚子あえ」

  3. 真っ赤な果実を、ぎゅっと濃縮「やまももジャム」

  4. 軒先の、記憶。「自家製干し柿」

  5. 秋をほっこり楽しむ「和栗ときなこのトースト」

  6. 小さな野草の生命力 「ノビルの醤油漬け」

  7. 清流を味わう「ハヤの唐揚げ」

  8. 夏野菜をたっぷり、冷んやり。「実家野菜のそうめん」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

制作実績一覧

PAGE TOP