電子書籍発売を告知する、プロモーションビデオを制作しました。高崎さんのインタビュー映像は、同じく大阪に住まれている作家の姫野さんに依頼。BGM、ナレーションのコピー、インタビュー以外の映像などをオリジナルで作成しました。
施設の実現をめざす高崎さん、小説を書いた姫野さんの想いがストレートに伝わるよう、「ノンフィクション」と「小説のイメージ訴求」を明確に分けながら、一つひとつ手作りで作らせてただきました。
映像のイメージを大きく広げてくれたのが、後半からのナレーションを担当してくれた長島康敬さん。子どもを想う親心を語る深みのある声に、編集しながら何度も泣かされました!
高崎さんの活動のPR映像としても使用していただいています。
〈ナレーション〉
はじめて海に足をつけた時、
木漏れ日を肌に感じた時、
この子は何を想うのだろう。
ひとりの少女と家族が
その旅で出会ったのは、
「心からの笑顔」と「生きる喜び」
そして「家族の絆」。
君は「病気の女の子」じゃない。
私たちの娘、なのだから。